長崎市議会 2021-06-30 2021-06-30 長崎市:令和3年第3回定例会(7日目) 本文
移設後の令和3年2月に野母崎地域センターへ地域の漁業従事者の方から、観測所が低地に変更されたことで今まで目安としていた風向きや風速の情報がこれまでのものと異なり活用ができなくなったというご相談がありました。地元の野母崎三和漁業協同組合とも協議したところ、長崎地方気象台へ同組合が相談されるということになり、取次ぎ等を調整させていただいたところでございます。
移設後の令和3年2月に野母崎地域センターへ地域の漁業従事者の方から、観測所が低地に変更されたことで今まで目安としていた風向きや風速の情報がこれまでのものと異なり活用ができなくなったというご相談がありました。地元の野母崎三和漁業協同組合とも協議したところ、長崎地方気象台へ同組合が相談されるということになり、取次ぎ等を調整させていただいたところでございます。
続いて、低地部についてお尋ねをいたします。 近年は地球温暖化により、氷河、氷床が溶けて、海面上昇や今まで経験したことのないような大雨に見舞われております。低地部のハザードマップ作成についてお尋ねいたします。 ハザードマップの作成状況はどのようになっておりますか。
コロナワクチン接種について │ ┃ ┠──┼─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 徳 田 詳 吾 │1.ハザードマップについて │ ┃ ┃ │ │ (1) 危険ため池について │ ┃ ┃ │ │ (2) 低地部
そのかいあって、現在、日野・椎木地区においては、公共下水道雨水渠事業による整備が進められていることや、日野小学校下低地帯の道路かさ上げによる浸水対策、そして、要所要所の排水ポンプ施設による浸水対策や水路の整備が行われておりますが、まだ水害解消には至っておりません。 以上のことから、日野・椎木地区における内水対策の実施内容及び進捗状況についてお尋ねいたします。
次に、(3)台風や大雨、大潮時に発生する海岸付近の低地への排水溝からの逆流による浸水調査と対策について御質問いたします。 以前から松原地区の海岸付近では大雨のときに海へ通じる排水溝から排水がうまくいかずに、排水溝へ流れ込む側溝からしばしば水が逆流というんですか、あふれ出るということを聞いておりました。
河川の現況といたしましては、今年の7月豪雨では、市内各地の河川で護岸の小崩落や土砂の堆積等が生じましたが、当該河川においては、幸い護岸等の河川構造物に災害はなかったものの、下流域の低地には一部土砂が堆積している状況でございます。
(3) 組織の在り方について25121岩永愼太郎1 都市整備行政について (1) 都市計画道路の見直し及び主要な新規路線の整備計画について ①都市計画道路見直し事業における住民説明会やパブリックコメントの実施及び今後の計画について ②主要な新規路線としての池田沖田線の松原地区への延伸について (2) 降雨時における市道への雨水流出量と側溝等施設の排水能力について (3) 海岸付近の低地
近年全国各地で地震、台風、大雨による河川の氾濫、低地の浸水や土砂崩れなどあらゆる自然災害が頻発しており、多くの尊い人命や貴重な財産が失われています。これまでに発生した記録に残る災害を振り返ってみますと、平成30年6月18日大阪府北部を震源とした観測史上最大の震度6弱の大阪府北部地震。
また、その下のほうの段の施工上の課題において、くい打ち工事及び低地のため冠水対策という項目がありますが、これは三菱球場用地に係る事項でございます。もともと埋立地で、比較的低地にあり、過去に大雨の際に冠水したこともあるという状況を踏まえまして、構造物を構築する際には所定の対策が必要であるということを示しているものでございます。
ここが氾濫するのであれば、既に音無川も先に氾濫しておるし、私の住んでいる新田町辺りは低地なので、既に水浸しのはずなんだろうなと思うんですけど、このように水の心配はかなり昔からされてきているんです。ここ最近の温暖化によるスコールのような大雨と開発による路面の舗装化がされて、雨水の動きがスムーズになり過ぎているのが氾濫の要因であると思います。
いよいよ梅雨に入り今後大雨による土砂災害、河川の氾濫、低地の浸水など自然災害への警戒、防災意識が高まる中、今年は新たに避難所での新型コロナウイルス感染をどう防ぐか、災害とコロナからどうやって命を守るか、喫緊の課題となっております。
下水道、水道は市民税非課税世帯の方が水洗化するときに補助があったりとか、生活保護世帯で持ち家の方が水洗化するときには補助があったりとか、あとは低地地区といいまして、本管が道路に通っていますけれども、それより下の段に家があってポンプアップしないと下水道本管につなげないといったところについてポンプを設置する場合の補助とかそういったものもございます。
また、特に被害が大きかった佐賀県大町町では、海抜ゼロメートルの地帯の低地で、排水不良が発生をいたしました。 有明海は、御存じのとおり、全国で最も干満の差が大きいところであります。6メートルから7メートルと言われております。有明海に注ぐ六角川の勾配が緩く、流域は水はけも悪いとされ、満潮時には海水が上流約29キロメートルまで上り、広範囲で土地が川面より低くなる特徴があります。
公共下水道雨水建設事業ですが、潮位の影響を受けやすい河川、海沿いの低地地区や流下能力が不足する地区などでは、集中豪雨が発生した場合、雨水が河川や側溝などで十分排除できず、浸水による道路冠水などが発生しております。この事業は、そのような地区につきまして、浸水の防除を目的として優先的に事業計画を策定し、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの施設の整備を行うものでございます。
汚水管渠の公道上の面整備は、おおむね完了しており、現在は私道や低地における汚水管渠の布設を推進し、未普及地区の解消を図るとともに、円滑な排水を促進するための汚水管渠の再構築や、下水処理場の整備を実施することとしております。イ.事業内容でございますが、流下不良対策として、汚水管渠の再構築を行う、江戸町ほかの汚水管推進工事などを実施することとしております。
ただ話し合いの中で、県庁跡地の場所の問題で、上がいいのか下がいいのかとか、県が上をとるから市は下で公会堂施設つくりなさいという提案があっているとか、それに対して私もちょっと調べましたが、市が望んでいるような1,000席から1,200席の公会堂施設は、低地にできるかといえば、なかなか私は難しいんじゃないかという気がしますよ。
次に、相浦川下流側、県立大学のある川下低地帯については、県立大学前の県道の冠水については喫緊の課題であり、ことし5月供用開始の相浦複合施設内にある地区公民館は、早速7月の豪雨の際の避難所として、川下地区や大潟地区から100名近くの避難の方々を受け入れたとお聞きしております。
公共下水道雨水建設事業ですが、低地地区や流下能力が不足する地区などでは、集中豪雨などが発生した場合、雨水が河川や側溝などで十分に排除できず、浸水による道路冠水などが発生しております。この事業は、そのような地区につきまして浸水の防除を目的として優先的に事業計画を策定し、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの施設の整備を行うものでございます。
まず、日野・椎木地区の浸水対策ですが、日野川は、長崎県が管理する2級河川で、川沿いの低地には住宅地や商業地が広がっております。毎年の大雨時には、家屋、道路の浸水被害等が発生しているところであります。
一方、長崎では、老朽化が進み、空き店舗になっているビルになっても、建て替えが進まない例や、低地が少ない中、好立地な場所の家賃や販売価格の高騰など見ると、容積率や高さ制限でふたをされ、開発するにも利回りが回らないせいで、このような状況を生んでいることもあるように感じています。 そこでお尋ねいたします。